現在では、海外で結婚式をしたいと言ってもあまり驚かれることはありません。
昔に比べれば普通になりました。
しかし、自分の住む国とは全然違います。
行く国のことをある程度は知っておかなくてはいけませんし、海外挙式の知識も頭に入れておきたいです。
とくに、ブレッシングスタイルとリーガルスタイルのことは分かっておいた方がいいでしょう。
海外で結婚式をする場合、だいたいがブレッシングスタイルになります。
この場合、渡航前に婚姻届を出しておかないといけません。
現地で婚姻届受理証明書の提出を求められることもあります。
一方、リーガルスタイルを望むならば、未婚が条件になります。
婚姻届を自国で出してはいけません。
ただ、リーガルスタイルは法律が絡んできます。
手続きがかなり複雑になると言うことを分かっておきましょう。
ブレッシングスタイルにするのが良いですが、こだわりたい場合は手続きを請け負ってくれる手配会社に依頼することです。